「アメリカ財政は瀬戸際に立たされてます」

と、アメリカの経済評論家である
ピーター・シフが分析しています。

これには横森さんも、

「よくぞ言ってくれた」

と、共感です。

というのも、色々と
タイミングが重なっているのです。

まず、FRBによる
中小銀行の救済プログラムが
3月で打ち切りとなります。

そして、同じく3月に
債務上限問題が再来です。

財政を見ると、
利息の支払いだけで1兆ドル…

それだけアメリカは、
いつガソリンに引火しても
おかしくない状況にあるというわけです。

特に3月のアメリカの動きには、
注意を払っておいたほうが良さそうです。

アメリカに迫る3月危機とは？

ぜひチェックしてみてください。

動画概要(11分47秒)

・米国に迫る3月危機

・アメリカ経済評論家の分析

・すでに危険地帯に突入しています

・FRBの緊急貸出制度(BTFP)が3月打ち切り

・銀行側がゼロ金利を利用して儲けてた？

・商業不動産暴落の影響

・3月以降はもう中小銀行を助けません

・利息だけで1兆ドルのヤバさ

・タイミングが重なる債務上限問題

・米国デフォルトの可能性も？！

・その債務保証は日本が担う？

・ガソリンに引火寸前です

・それでも絶好調の株式

・いつまで上がるのか？

・SQの時期

・米ドルは逆に上がる理由とは？

・米国債の紙切れ化で米ドル不足

・日本のドル資産はほとんどが米国債

・3月のアメリカは非常に重要です

…etc