2021年と比べると、ダウジョーンズは、
およそ40%ほど株価が上がっております。
ただ保有してるだけで、
資産が1.4倍になったというわけです。
なのですが…
これはインフレが
加味されていない数字です。
インフレ、つまり
お金の価値の下落まで考えると、
せいぜい15%ほどの上昇率に
留まることになります。
15%でも増えているので、
現金で持ってるよりはマシなのですが、
問題はこれからの時代です。
インフレと不景気が同時にくる
スタグフレーションに突入する
可能性が高いと言われているからです。
不景気なので当然、
株価は下がります。
でも、インフレは加速していく。
そんなタイミングで、
株を保有しているとどうなるのか?
というのが、今回のテーマになります。
インフレと株価の関係とは?
新NISAを含め、
株式投資をやられてる場合には、
必見の内容です。
ぜひ、チェックしておきましょう。
動画概要(9分54秒)
・インフレと株価の真実
・実は株の上昇率なんて大したこと無い
・マイナス成長の不景気では更に悲惨なことに…
・新NISAでどれだけ貯めようと…
・スタグフレーション時代にはまだ現金が有利
・株の成長 = マネー供給
・もうバラ蒔きは限界に近い?
・下手に株式投資なんてやるタイミングじゃないよ
…etc
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