ノルウェーの電気代に、
奇妙な現象が起きました。
BTCのマイニング施設が封鎖されたのですが、
なぜかそれで電気代が20%も上昇したのです。
ご存知の通り、マイニングというのは、
恐ろしいほど電気を使います。
つまり、マイニング停止により、
需要が一気に減ったはずなのです。
にも関わらず、電気代が上昇です。
一体、何が起きたのか?
そして、これこそが、
スタグフレーションの時代に、
よく起こる事だと言います。
不景気になればなるほど、
物価が上がっていく仕組みとは?
日本も含め、特に西側諸国は
スタグフレーションに
突入していく見通しです。
この流れは、ぜひ
知っておいてください。
動画概要(8分4秒)
・マイニング停止→電気代上昇
・需給関係では説明不可
・最大の顧客を失った電力会社
・しわ寄せが家庭に?
・不景気になるほど物価が上がる仕組み
・デフレ環境との違い
・無知な住民…
・これがスタグフレーションの恐ろしさ
…etc
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