【資産防衛の考え方】ここ30年で金価格は5倍になりましたが…株価は横ばいの現実

日経平均が4万円を突破し、

「史上最高値だー!」

と、盛り上がってるように
見える日本経済。

なのですが、少し視点を変えてみると、
全然違ったふうに見えてくるものです。

例えば、金(ゴールド)という物差しを
使って日経平均を見てみます。

バブル期は1gあたり約2000円でした。

それが、今だと1gあたり1万円越えです

つまり、およそ5倍の価格に
なっているというわけです。

一方で、日経平均は、
ようやく最高値を更新したところです。

これは裏を返せば、価格は
30年前とほぼ変わってないとも言えます。

金は5倍なのに株価は同じ…

ちょっと算数が出来る人であれば、
この意味を理解できるかと思います。

というわけで、
今回は資産防衛編です。

株価の数字だけに囚われていると、
実態経済を見誤ってしまいます。

現金、株、金(ゴールド)、BTC。

インフレ下に強い資産はどれなのか?

ぜひ、参考にしてみてください。

動画概要(21分46秒)

日経平均4万円越えが大したこと無い理由

・CPIと実際の物価

・インフレ時代には違う物差し

・浮かれすぎの証券業界

金(ゴールド)の物差しで見てみると?

・1gあたり 2000円 → 1万円

金価格は5倍なのに株は?

新NISAの表と裏

日銀の思惑

物価が上がればGDPは増える

インフレ下の株価の意味

・最初は同じものを買い続ける消費者

・限界がきて業績悪化

・やはり最強の資産防衛は金(ゴールド)なのか?

紙本位制は過渡期

金本位制を狙うBRICs

・世界中から金を集めたいプロレス団体

子会社FRBの動き

・紙に金利を付けて金価格を安く維持

下手に触ると大ヤケドします

・彼らのデータはUSO800

原油規制の強弱物価コントロール

AIはCO2を出しすぎ論争

現金,株 < 金 < BTC

何とかNISAよりはマシ?

BTCはインフレ率を大幅に凌駕

・購買力計算のコツは牛丼何倍分

…etc


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