この政策が実現したら、
とんでもないインフレがアメリカを襲います。
というのも、紙幣ではなく“硬貨”を発行して、
財源にしてしまうおうという話が
出てきているらしいのです。
硬貨は政府が発行元なので、
FRB(アメリカの中央銀行)に借金をすることなく、
無限に作ることが出来るという話です。
確かに、理論上はその通りなのですが…
もし、本当に実行されたら、
間違いなくアメリカ経済は
おかしな事になります。
これはどうも日本のMMT理論と
同じ匂いがプンプンと漂ってきています。
というわけで今回は、
アメリカで噂されている
・政府硬貨発行のウワサ
について、詳しく
検証していきたいと思います。
動画概要(8分25秒)
・どこにでもいるバカげた政策論者
・余談:コーヒーこぼしてパソコンお陀仏
・そもそも政府貨幣とは何?
・FRBへの借金が要らない仕組みを解説
・現状、借金が出来ないバイデン政権
・それでもウクライナ支援をしたい
・大統領権限として実行可能
・日本のMMTと似たような理論
・行きつく先は凄まじいインフレ
・ドルの信用に大きく影響
・GDP比世界No.1の借金をしてる日本の信用理由
・ドル安にも要警戒です
…etc
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