日銀が11日に発表した企業物価指数が
とんでもない数字を叩き出していました。
なんと約40年ぶりの大きさです。
この40年間で1番高い数字だったわけです。
企業間の取引に限定されているとはいえ、
驚きの値です。
そして、企業物価は最終的には、
消費者物価に結びつくとも言われています。
製造コストが上がるわけですから、
遅かれ早かれ商品価格に反映されるのも
自然の流れです。
つまり、私達の生活、日用品にも
インフレが迫っているというわけです。
やはり、日本はインフレを突き進んでいく流れに
乗ってしまっているということなのでしょう。
今回は、そんな企業物価と
私達の生活への影響について、
音声にて詳しく解説しました。
–音声概要(7分11秒)–
・企業物価指数がヤバい数字になっていた!
・みな口を揃えて言う「一時的」の意味
・企業間の価格競争が起きない理由
・人員整理を余儀なくされるメーカー各社
・インフレに突き進む負のスパイラル
・日銀はどこまで耐えれるか?
・これが俗に言うスタグフレーションの始まり
…etc
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