第361回 仮想通貨のマイニング事業リスクは?

前回、仮想通貨マイニング事業実践会について
お伝えしましたがいくつか質問を受けました。

事業のリターンはどのくらい期待できるか?
マイニングマシーンの火災リスクは?
仮想通貨の暴落に対して事業リスクは?

などの質問に対して
横森が回答しました。

第361回 仮想通貨のマイニング事業リスクは?


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コメント

  • コメント (10)

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    • 純一 中川
    • 2018年 10月 08日

    仮想通貨マイニング事業で、パソコンを使うとのことですが、
    一日の作業時間は、大体どの程度必要でしょうか?

    … 本事業に興味がありますが、会社勤めをしながら、
     帰宅後の余った時間でできるものなのか、心配になり
     質問させていただきました。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

    【日経エレクトロニクス 2018年9月号より】

    仮想通貨やそのマイニング(採掘)は「ブーム」でしかないとの見方がある。ブームに終われば、マイニング用の高速に演算するコンピューター「超高速マシン」による技術や産業へのインパクトも一過性に終わってしまうのか。

    ■「仮想通貨ブーム」終わる?

     以前にも、ビットコインの相場が低迷した2018年前半から、半導体受託製造(ファウンドリー)最大手のTSMCのマイニング用集積回路(ASIC)の需要は落ち込んだ。それまでは、スマートフォン向け半導体需要の落ち込みを補うほどの稼ぎ頭だった。このケースのように、仮想通貨の相場が大きく下落すれば、先端プロセスの半導体需要を落ち込ませることになる。

     このほかの懸念材料として、ビットコインなど主力の仮想通貨は、採掘可能量(発行総額)があらかじめ決まっているという点がある。決済の正当性の証明に対する報酬が徐々に減りいずれはほとんどなくなる。ビットコインでは、これまで発行額に応じて報酬が半減し、その半減周期は約4年だった。これが続く限り、いずれ報酬は投資に見合わない額になる。マイニング用ハードウエア事業は、市場規模の縮小が確実なのだ。

    ■仮想通貨以外に応用広がる

     これに対し、「ブロックチェーン(分散型台帳)による応用事例は増えるだろう」(IHSテクノロジーの日本調査部ディレクターで主席アナリストの南川明氏)との見方は多い。例えばマイニング用ハードウエアを手掛ける米ビットフューリーは、ブロックチェーンを応用した不動産登記システムをジョージア(グルジア)で稼働させた。ウクライナでは政府文書を管理するプロジェクトも推進中である。応用が仮想通貨以外に広がれば、マイニング用マシンの需要喚起につながる。

     さらにマイニング用マシンの処理フロー、すなわち「大量のデータを入力して高速演算し、価値あるデータを出力する」には、今後のデータ社会で普遍的な需要がある。ビッグデータを機械学習によって学習させる、得られたエンジンにデータを続々と入力し推論させる──といったものだ。

     例えば、株式など金融商品の売買に関する判断データを出力するフィンテック分野では、高速処理によって競合より一瞬でも早く判断データをユーザーに提示できれば、莫大な価値をもたらす可能性がある。あらゆるモノがネットにつながるIoT分野でも、カメラなどセンサーデータを即時に解析し価値あるデータを生み出す用途が将来においても間違いなく見込める。

     実際、仮想通貨マイニング用マシンで業界1、2位の中国ビットメインや同カナン・クリエイティブがマイニング用ASICの次に開発するのは人工知能(AI)の推論エンジン向けASICだ。
    ASIC開発において、マイニング用回路とAI推論用回路に共通性は「全くない」(複数のマイニング用ASICの開発者)が、高速データ演算の設計経験を持つ技術者を生かすとみられる。それによりビットメインが狙うのは、中国全土に敷設されつつある監視カメラ群が続々と取り込む大量の画像データを解析するAI用途である。

    ■採掘後の市場に商機

     では仮想通貨の新規発行がなくなった後、マイニング用マシンは消滅するのだろうか。この問いに1つの答えを出そうとしているのがTRIPLE-1(トリプルワン、福岡市)である。データ演算用ASICの生産を手掛ける同社だが、マイニング用マシンの事業化が最終的な目的ではないという。

     マイニング用マシンは、決済認証に伴う報酬を当てにする投資ツールとしては、報酬源の縮小とともに消え去ると考えるのが自然だ。しかし、仮想通貨や同様のデジタル資産(参加者間で共通の価値を共有できる仮想的な資産)に対する需要はなくならないと同社は見る。

     これらの取引は、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンの仕組みで認証され、認証は取引者が「手数料」を支払って成立する、というのが同社の見立てだ。マイニング用マシンは、いわば「認証インフラ」の構成要素に姿を変えて存在し続けることになる。

     現在、既存の通貨において銀行が果たしている役割と同じであり、超高速マシンには高い信頼性が欠かせなくなる。取引は、少額決済のマイクロペイメントにまで広がり、大量の取引を瞬時に認証する必要性から、インフラを担う超高速マシンには、ますます高い処理能力が求められるという。

     トリプルワンのマイニング用マシンは、同社が(同マシン向けに)世界で初めて製造したという7nm(ナノメートル、ナノは10億分の1)プロセス(回路線幅)ASICで開発したものだが、これは技術力の高さをアピールして潜在顧客の信頼を獲得したいためとする。仮想通貨の採掘後を待たずとも潜在顧客は存在し、超高速マシンの出番があると同社は考えている。実物資産による交換をデジタル資産による交換に置き換える応用がいくつか存在していると見ているようだ。

     具体的な応用を同社は明らかにしていないが、パチンコの出玉交換の仕組みは好例と言える。現在はパチンコで勝ったユーザーはパチンコ玉を現金ではなく商品に替え、それをパチンコ店外で現金に換える。これに対し、通貨とはみなされていない仮想通貨をパチンコ玉の代わりにする。パチンコ店は、ホールの一部にマイニング用マシンを並べて採掘し、それをユーザーに提供することもできる。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

    >懸念材料として、ビットコインなど主力の仮想通貨は、採掘可能量(発行総額)があらかじめ決まっているという点がある。決済の正当性の証明に対する報酬が徐々に減りいずれはほとんどなくなる。ビットコインでは、これまで発行額に応じて報酬が半減し、その半減周期は約4年だった。これが続く限り、いずれ報酬は投資に見合わない額になる。マイニング用ハードウエア事業は、市場規模の縮小が確実なのだ。

     最大のリスクはこれだっつ~の。wwww

     小崎さん「マイニング事業に対するリスクは何なんですか?」

     横森さん「一番のリスクは、やらないリスクです」

     おいおい、小崎さんの質問の答えになってね~じゃね~か。公務員が返答に困った時にする答弁みたいな、典型的な「論点ずらし」じゃないか。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

     昭和世代にしかわからんギャグ飛ばしてええか?

     「たまごっち」と一緒やろ。www

     純粋にマイニング技術の修得と ブロックチェーン概念の修得だけを目的としてやるんならええが、これで金儲けなんか企てん方がええぞ。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

    【日経ヴェリタス2018年2月18日】

     鉱山から金を掘り起こすイメージになぞらえて、仮想通貨の採掘を「マイニング」と呼びます。ビットコインはインターネット上の台帳に取引データを記録していく仕組みですが、この計算作業に協力すると報酬として新たにビットコインを受け取れます。1回の記帳で得られる報酬は12.5ビットコイン。日本円に換算すると1000万円規模になります。

     マイニングの競争は激化しています。報酬を受け取れるのは、最初に「計算」を解いた採掘者に限られるからです。ネットワーク上の取引データが追記されるのは10分ごと。これが分散台帳技術、いわゆる「ブロックチェーン」です。マイニングはビットコインのやり取りに欠かせない作業なのです。このため、マイニングには計算処理に優れた高性能のコンピューターや安価な電力が必要となります。中国奥地や北欧がマイニングに向いているとされるのは、このためです。

     最近では、マイニングに参加する企業も相次いでいます。GMOインターネット(9449)は今年8月から、マイニング設備の一部を貸し出すサービスを始める予定です。リミックスポイント(3825)子会社で、仮想通貨の取引を扱うビットポイントジャパン(東京・港)もマイニング事業に参入します。

     マイニングの報酬は4年に1回、半減します。ビットコインの値上がりが続けば問題なさそうですが、次第に採算が合うのか見極めも必要になるでしょう。マイニングに費やす電力も膨大です。アイスランドではマイニングの電力消費量が一般家庭を超えるとの予測もあります。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

    >マイニングには~~安価な電力が必要となります。
    >マイニングの報酬は4年に1回、半減します。
    >マイニングに費やす電力も膨大です。

     日本の一般家庭は100ボルト電圧で電気料金が従量制で、使えば使うほど電気料金の単価が上がるのに、大丈夫なのか?

     ラスカル医院の様に業務用エアコンや医療機器を動かすのに200ボルトも使っているところなら、まあ考えてもいいが、200ボルトは基本料金が高いぞ。ただ従量制の部分の単価が結構安いから、真夏にガンガンとエアコンを使っても、月に5~6万円で済むが、家庭用の100ボルトでガンガン電気を食って大丈夫なのか?

     まさかフィリピン電力料金でシミュレーションしてね~だろ~な。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

     ワンルームそショボイ学生アパートなんか、そもそも契約のアンペア数が少ないから、真夏にエアコンとマイニング機器と電子レンジを3つ同時に使ったら、ブレーカーが落ちるぞ。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

     日本の一般家庭の100ボルト電気料金のしくみを学習しておけよ。累進課税のごとく使えば使うほど、一定の使用量(ワット数)を超えるごとに単価が2倍とかになるからな。電気使用量が2倍になったら、電気料金は3~4倍とかになるんだぞ。

    • ラスカル
    • 2018年 10月 09日

    原油価格が上がれば、電気代も上がるぞ。本当にマイニング事業がインフレ対策になるんかい?

    • ラスカル
    • 2018年 10月 10日

     あともう一つ問題点を見つけたわ。6月~10月の間は、マイニング機器を作動させている時間帯は、エアコンを付けっぱなしにしなきゃいけんやろ。たくさんのCPUで高速演算処理をする訳だから、かなり放熱するやろ。エアコンの電気代も考慮せにゃあかん。

     マイニング事業の場所が北欧や中国奥地なのは、寒いので天然冷却が可能だからだぜ。日本のマイニング請負企業は北陸が多いもんな。土地代(借地代)も安いし、自治体の誘致支援金は貰えるし、工業用200ボルト電力で法人パッケージ割引を使って、天然冷却も使って、やっとビジネスとして成り立っている状態ですぜ。

     ラスカル医院は業務用エアコン3台分は工業用200ボルト契約で、法人ビジネスパック料金を使っているんだが、院長室とスタッフルームのエアコンは、家庭用100ボルトで結構電気代が掛かりますわ。あと医院の照明も家庭用100ボルトだから、つらいぜ。

     コンビニの電気代は1ヶ月50万円、スーパーの電気代は1ヶ月200~250万円が普通なんやで。

     まあサラリーマンには、こういった視点はないやろな。脱サラして安易にフランチャイズ起業して、初めて気づくビジネスの難しさ。

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